妹がダウン症で子どものころから障がいを抱える子どもたちと接しており、障がいを抱える人たちと生活するのが当たり前でした。自身が社会に出るようになるにつれ、その「感覚」は「一般的ではない」と気づき、障がいを抱える方とのかけはしとして仕事ができたらと思い入社しました。
自身の障がいと向き合うことはとても難しいですが、困難を乗り越えて、自身の納得する形での就職ができた際に、支援員をやっていてよかったなと思います。また、定着支援の際に「こんな活躍ができた!」「こんな評価もらえた!」と嬉しそうに話してくださる姿が見れるので、わたしまで嬉しい気持ちになります。