入所施設で感じる、日本の社会と障害を持つ方との隔たり。どうにかしたいと模索するが、いわゆる重度知的障害と呼ばれる方々はある程度その枠組みで守られていることを知る。でも世の中には障害を抱えながら必死にこの社会で生きている人もいる。さてどうしたものかと考えるそんなとき、偶然北川庄治さん(弊社 執行役員 最高品質責任者)を知りました。「北川さんに会ってみたい」「そして、ずっと考えていたのは、ビジョンの「凸凹が活きる社会を創る」だ!」と思い、入社を決意しました。
やりがいは、これまで知らなかった、理解していなかった方々が、自立訓練(生活訓練)ディーエンカレッジを知り、魅力に感じてくれたときです。