前職の児童養護施設でお子様と関わる中で、施設に入所していたお子様が大人になり、そのお子様が施設に入所する事案などを多く見聞きしてきました。その為、お子様自身に「生きるための力」を付けてもらいたい。ただその支援を日常の中で行うことの難しさを感じていました。その際に、デコボコベースでは、生きるための支援を児童発達支援から就労移行まで長い目で見守り続けられると感じたため、入社を決めました。
それぞれお子様の目標に沿って活動を行っているのですが、「できた!」という経験を目の当たりにした時にやりがいを感じます。「こんなことが出来るようになったの?」と日々お子様の成長には驚かされるばかりです。また保護者様から「できた」の報告を頂ける機会も多いのでそのお話を聞いたときはとても嬉しくやりがいを感じています。