子供が発達に遅れがあることを知り、育児を優先した働き方を求めて転職を決意した際に、福祉業界で事務職という応募で、働きながら発達支援が学べると思い、派遣社員として働き始めました。その後、ご縁があり会社から正社員として雇用していただけるとお声を掛けていただき、入社に至りました。
利用者の笑顔を作るサポートできることに大きなやりがいを感じています。日々の支援を通じて、利用者が少しずつ自信を持ち、自立への一歩を踏み出す姿を見ると、この仕事がいかに大切で意義深いものかを実感します。また、育児や日常生活にも役立つコミュニケーションスキルやサポートの方法を学べる点も、非常に魅力的です。