優しさ2割・厳しさ8割でぶつかること。
パートナーサポート部
清野 玲子Reiko Seino

都内私立病院のICUで看護師を5年経験した後、福祉の勉強をするため大学に編入し社会福祉士を取得。福祉の仕事にはつかず、人材紹介会社へ入社。結婚退職後、前職である都内私立大学の就職課立ち上げと実務を経て、「本当に困っている人の就職支援がしたい」と思い入社。DC芝浦立ち上げ→研修担当を経てパートナーSVをしています。

前職の大学で、発達障害のある学生の支援ができなかったことが入社のきっかけです。課題感はあっても適切な支援ができないまま退学になってしまった学生が忘れられません。その他にも、グレーゾーンの学生に対して支援が届けられないことや(自分から相談に来てくれないと支援が始まらない)、前述の通り「本当に困っている人の支援がしたい」と思ってさまよっていた時に、以前の事業責任者にスカウトされて入社しました。「持っているすべての資格をいっぺんに活用できる!」と思ったのも、理由のひとつです。
やりがいは、利用者の方が就職することです。直接支援はもちろんですが、SVとしてかかわったオフィスがその結果として就職者を輩出でき、その方々が活躍しているというお話をお聞きできる瞬間がいちばんやりがいを感じます。その実現のために、パートナーオフィスのスタッフの方、オーナーの方にはやさしさ2割厳しさ8割くらいで関わっています。また、そこに本気にならないオフィスには心から憤りを感じるので、厳しさ100%でぶつかることもあります!
Free Question
Q好きな食べ物
Aハラミとハイボール
Q会社で働くうえで大切にしていること
A仕事だけがすべてではないというマインドを持つこと。 家族を最優先に生きること。
Qこれから挑戦してみたいこと
A本業以外での収入をあげること。起業。ていねいな暮らし。
Q未来のメンバーへひとこと
Aこんなに人間関係がよく、働きやすくて、チャレンジできる機会があり、当たり前に配慮しあえる環境の整っている会社は他にないと思います!