前職で担任をしていたクラスの子どもたちと過ごす中で、個々が過ごしやすい環境を整えるにはどうしたらよいのか、自身の視点だけでなく、専門的な視点を学びたいと思い、児童発達支援の分野に興味を持ちました。転職先を探していた際に、「凸凹が活きる社会を創る。」のフレーズに感銘を受けたと同時に、児童発達支援だけでなく、放課後等デイサービスや就労移行支援などの事業所があることが強みだと感じ、入社を決めました。
子どもたちの「できた」の喜びを一緒に感じることができた時や、保護者様の笑顔を見れた時にやりがいを感じます。また、メンバーと試行錯誤して考えたトレーニング内容やイベントなどが、子どもたちの笑顔や達成感に繋がった時に、この感動を大切にしながら、これからももっと子どもたちと保護者の方々を支える人でありたい、と意欲が湧いてきます。