前職で、お金を得る手段である「仕事」や、安定した「仕事」をするための日々の生活がうまくいかず、様々な困りごとに直面されている方が多くいることを感じました。そうした「仕事」や「生活」で困っている方に対して、自分も現場にいてその方の強みを活かせるような仕事がしたいと思い、入社しました。
利用者さんが気づきを得た瞬間にやりがいを感じます。自身の特性について自己理解が一歩進んだり、苦手をカバーするセルフケアが見つかったり、自身の価値観に気づくことができたりと、ディーキャリアに通所されたからこそ起きる小さな変化にアンテナを張っています。
また、現場の支援と合わせて研修講師やコンテンツ開発など、様々なチャレンジを通して自身の経験値を伸ばせるところもやりがいに感じます。