人それぞれが持つ可能性を
知ってもらえるように。
パートナーサポート部
髙須 優学Yugaku Takasu

海外音楽大学に留学、自身の活動に加えて音楽講師や日本食料品店マネージャー等も経験し、帰国後は生活基盤を整えるため販売職に就くが、音楽への希望は諦めきれず制作会社にてディレクターとして勤務。企画の中でヒーリングを扱うことになり「ストレス」や「自律神経」等を調べていくうちに就労支援について知り、他社就労移行・定着支援事業所に入社。7年半拠点長、就労、定着支援員として勤務。さらに就労支援への可能性、自分の経験を活かしたい思いから、デコボコベース株式会社に2024年10月に入社。パートナーSVとして業務遂行している。

海外に住んでいる時に、様々な個性を持っている方たちが各々の個性を活かして自分らしく生活している環境にいました。その後、日本へ帰国した際に自分の個性を出して暮らしていくことへの苦しさを感じ、違和感を抱くようになりました。就労移行支援事業所での経験してきた中で、さらに人それぞれが持つ可能性をまだ認知の低い世の中に知っていってもらいたい、支援者、そして社会にも発信し、そこに対して自分の経験が役に立てないか、同じ思いを持っている方達のサポートをして障害と共にいきていく社会を実現したいと思い入社を決意しました。
今後パートナー様と共に課題を解決していく過程を、そしてスタッフの方々が本気でがっつりと盛り上げていっていただけることを一緒にさせていただきたいと思っています。
Free Question
Q好きな食べ物
A味噌煮込みうどん、エビフライ
Q会社で働くうえで大切にしていること
A謙虚に。人の話を理解すること。可能性を広げる行動をする。
Qこれから挑戦してみたいこと
AまずはSVとしての自信をつける。それから音楽も再開して楽しむ。
Q未来のメンバーへひとこと
A人間関係が本当に良い職場です。お互いを考えてのコミュニケーションを大切にしています。「自分がこうなりたい!」をもってチャレンジしていける環境であると思います。