【プレスリリース】<利用者数のべ10,000人突破記念>凸凹を持つ子どもに関わる全ての方に向けた書籍「箇条書きでわかりやすい発達支援のヒント 36の目標と171の手立て」の事業所限定無料ダウンロードを7月31日より開始
全国225拠点で展開するデコボコベースグループの利用者数が10,000人を突破
福祉×ITのソーシャルカンパニーとして、障害福祉事業を全国に展開するデコボコベース株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:松井清貴)は、利用者数のべ10,000人を突破したことを記念し、発達に凸凹を持つ子どもに関わる全ての方に向けた書籍「箇条書きでわかりやすい発達支援のヒント 36の目標と171の手立て」を7月31日より事業所限定で無料ダウンロードを開始いたします。
デコボコベースは「凸凹が活きる社会を創る。」をビジョンに掲げ、「発達に凸凹があっても、社会の一員として自然に受け入れられ、活躍できる」社会の実現を目指しています。主な事業内容として、児童発達支援「ハッピーテラスキッズ」、放課後等デイサービス「ハッピーテラス」、自立訓練(生活訓練)「ディーエンカレッジ」、就労移行支援「ディーキャリア」など、人生のステップに合わせた支援を全国225拠点(※1)で展開しており、今年は設立から10周年を迎えます。
そうした中、この度パートナー事務所を含めたデコボコベースの利用者数が、児童8,187人、成人3,248人(※2)と、のべ10,000人を突破。記念として、明星大学心理学部心理学科・准教授・竹内 康二先生の著書「箇条書きでわかりやすい発達支援のヒント 36の目標と171の手立て」を事業所限定で無料ダウンロードを開始いたします。 本書籍は、大学の研究室や特別支援学校、ハッピーテラスの教室での実践から、子どもの発達支援に関わる全ての人に向け、「個に応じた対応」を考えるために役立つヒントを集めた書籍となっています。また、当社の最高品質責任者CQO 北川庄治がプログラム開発を行うハッピーテラスも製作協力として参加しています。通常の学級に通う小中学校生8.8%に発達障害の可能性があるなど、発達障害児が増加(※3)している昨今、凸凹をもつ子どもに不安を抱える保護者の方をはじめとした全ての方にご一読いただきたいと考えています。
※1:2023年5月1日時点 ※2:2022年12月31日時点 ※3:文部科学省「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」
デコボコベース株式会社 最高品質責任者CQO 北川庄治のコメント
設立当初から、発達に凸凹のある子供たちのプログラム開発に関わり、多様な悩みを持っていらっしゃる保護者様と「子ども心を守る」ためにはどうあるべきかを最優先で考え取り組んでまいりました。その実績を評価いただき、竹内先生の書籍に協力できたことはとても光栄です。この度、利用者数が10,000人を超えたことを機に、「凸凹が活きる社会」の実現をさらに進めるために、該当書籍を無料ダウンロードすることを決定しました。(対象事業所は限定されます)。一人でも多く、手に取ってもらえれば幸いです。
「箇条書きでわかりやすい発達支援のヒント 36の目標と171の手立て」概要
- タイトル:箇条書きでわかりやすい発達支援のヒント 36の目標と171の手立て
- 著者名:竹内 康二氏
- 初版発行:2017年12月
- 単行本:93ページ
- ISBN-10:4897083915
- ISBN-13:978-4897083919
- 無料ダウンロード開始日:2023年7月31日〜
対象事業所:
〇放課後等デイサービス
ハッピーテラス芝浦教室、ハッピーテラス中野教室、ハッピーテラス柏教室、ハッピーテラス我孫子
〇児童発達支援
ハッピーテラス中野ルーム、ハッピーテラス柏ルーム
会社概要
- 社 名:デコボコベース株式会社
- 代表者:代表取締役社長 松井 清貴
- 設 立:2014年7月
- 所在地:東京都港区芝浦4-12-31 VORT芝浦Water Front 6階
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事業内容:
- 児童発達支援「ハッピーテラスキッズ」
- 放課後等デイサービス「ハッピーテラス」
- 自立訓練(生活訓練)「ディーエンカレッジ」
- 就労移行支援「ディーキャリア」「ディーキャリアITエキスパート」「ディーキャリアワーク」 の運営、また運用に伴う発達障害の特性に応じたプログラム提供